2017年5月28日 (日)

ルポ 消えた子どもたち

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子供の虐待と聞いて僕が思い出すのが、1~2年前かな

NHKのお昼のラジオニュース。

虐待死のニュースを男性アナウンサーが涙を堪えて読んでいるのを

聞いた時のショック。

「そうだよなぁ 我が子を殺めるなんて普通の精神の持ち主じゃできないよな」と思ったのを思い出します。

今回読んだこの本は、産まれてからある日突然行方がわからなくなる子がいるというルポ。放置して餓死したというニュースがあるなかで、これは親が金銭的や精神に異常をきたしたことで子供を学校に行かせず消えてしまった子供たち。立ち直った子もいれば自殺してしまった子。立ち直ってもトラウマや隔離されていた間の世間との空白を埋められない。

そして、保護された子供たちは消えてしまった子供たちの氷山の一角であること。

子供たちは、親を絶対の保護者だと思ってどこまでもついていき、そして耐える。我が子の人生を狂わせてしまった事の罪の重さはとても重い。産まれてから11年間閉じ込められていた子供がいるなんて・・・

こんな事を少しでも減らすには。

それは行政や、周辺の人間が異常をさっちする事。地域のコミュニティーの重要性。

僕も含め、近所の人たちの家族構成など知っているのか?そして、異常やヘルプの小さな声が聞こえないか?個人情報で何かと個々が孤立していく世の中ですが、本当にこれでいいのか考えなくてはいけないと思いました。

こんな事が世の中ではおこっている。そしてこれは知っておかないといけない事ですね。

自分の住む市町村にも児童養護施設はあるはず。ということは、自分の住んでいる地域でも消えた子供たちがいるって事なんですよね・・・

一読の価値ある本です。

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2017年5月 3日 (水)

でっちあげ

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福岡で平成15年に発生した「殺人教師」が親のでっちあげだったというルポです。

殺人教師といっても実際殺人を犯したわけではなく、児童にたいして「ハーフは穢れている」とか「早く死ね」とかの暴言を吐いて、その児童がPTSDになったと両親から訴えれられたもの。

しかし、それが民事裁判が始まって回数を重ねるたびに両親の主張していることが悉く虚偽であった事が発覚。

でこれが、訴えられた教師の処分が取り消されたのが平成25年・・・。10年以上もかかったそうです。(これは、この本のあとがきにて触れています)

当初両親からの苦情があった時の対応のまずさ

校長、教頭は親のいいなりになり早く収めようと、部下である教師の言い分をきかず

全面的に認め謝罪させるという。そして調子にのった両親に民事訴訟を起こされます。

当事者の教師にも問題が。当初曖昧に「やってない」ときっぱり断言をしなかったことも

大きな問題でした。

そして、マスコミ。

裏どりをせず、当事者である両親の話を鵜吞みにし報道。現地に行って学校関係者から事情を聞いて回ればすぐに虚偽だとわかったはずなのに、話題性にのって調査報道をしなかった為に結果嘘の報道をしてしまったわけです。この問題は未だにチョロチョロでますよね。被害者がコメントしていない事も「作文」して記事にしたり、テレビやラジオで聞いたことを記事にしたりと。ほんと信用できないねマスコミは。と思いたくなります。

そして、そして。原告側の弁護士や医師。弁護士さんもよーく調べれば原告両親が主張している事が嘘だということがわかったはずなのに。そして言われるままの診断書を書いた医師。呆れます。

学校の先生も大変だなと思う。ただこの問題は教師でない僕たちもひょっとしたらそのうち被害にあうかもと思わされる本でした。

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2017年2月20日 (月)

失敗の科学

という本を読みました。

失敗を認めず事故やミスが多発する業界

例として医療業界、司法。

事故やミスを業界の問題として報告しやすい環境づくりが

出来ており日々改善をす業界

例として航空業界。

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失敗から学ぶのかそれとも学ばないのか。

しかし、学ばない業界も悪意があるわけではなく上司や医師など

の絶対的な立場の人間に意見をいう環境になっていなく問題に気付かないと

いう・・・

また、社会学という学問が科学のようなデータにもとづかず主観で専門家や

一般人が意見を述べやすくそして、間違っては聞えない問題。(データにもとづかず

なんの根拠もない)

スポーツのスター選手は失敗から誰しも学びスターになっていく。

失敗しないのは成長ではなく、失敗を許さない環境は悪であると。

人間の盲点をついた良書でした。

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2017年1月30日 (月)

「南京事件」を調査せよ

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調査報道のスペシャリストである筆者の戦後70周年を迎えるにあたり調査したものを

まとめた物が本作。

この「南京事件」は「南京大虐殺」など視点によっていろいろ呼び方があり、そのものも否定する説も出るほどデリケートな問題。

今回は、当時南京に配属された日本人の元軍人が書いた日記に基づいて(しかも一人ではなく数人)記載に間違いがないか「裏どり」をしていくというもの。

数人が同じ日、もしくはその後数日にかけて捕虜を数千人単位で処刑したことを日記に書いており、その背景を調査すると間違いはないとの事。

条約で禁止されている武器をもたない捕虜の処刑。この日記を書いた元軍人は当時、疑問を持つものもいるが、帰国後受勲するなどしていることから、任務の一つとして行ったようです。

やはり戦争は戦争。人の殺し合い以外の何物でもない。ルールなんてあってないようなものになるんですね。そこには美談なんて非道な行為から目を背ける自己防衛みたいなものだと思いました。

筆者は、最近外務省のホームページから「侵略」「反省」という記載が消えたことに警笛をならす。そして、当時日本が中国に進軍した理由も昨今政治で出てくる「邦人保護」なのだから。

加害者側になることを正当化するのに、以前「被害者にもなった」事はなんの理由にもならない。

今後戦争が起きた時に、自分も徴兵されれば残虐行為も自分の中で正当化され実行してしまうのでは無いかと身が震えます。

勿論、国を守る手段も大事ですが「人間の本質」に対して過信してはいけないと思い読み終わり色々考えさせられる本でした。

ただ、日本人として未来を作り上げていく世代として目を背けてはいけない出来事であるので是非読んでほしい本でした。

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2017年1月28日 (土)

家族喰いー尼崎連続変死事件の真相

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といいう本を読みました。

2012年12月12日に主犯格の女が留置施設で自殺するまで、集団で

一家に入り込み金を巻き上げそして、暴行により殺害される被害者

を出した事件の本です。

一人の女が大の大人をコントロールし、子供に親を殺させたり

妹に姉を殺させたり・・・

読み進むうちに憂鬱な気持ちになってしまいます。

力で歯向かえば引き下がり、恐怖で言うことを聞く人間にはとことん追い込む。

「なんでこんなことが?」という思いがいつもつきまとう本でした。

被害者のまわりの友人もなんとか救出しようと試みるが被害者が反抗する

意思をも剝いだ状態で脱出に成功してもまた、見つかり戻されそして殺される。

警察も、民事不介入の原則で「家族の問題と」説明する加害者に有効な対策も

とれずというかとらず。

これが、数年前の事件とは思えません。

こういう監禁状態の人達がまだ日本中にいるのでは・・・と思わされ

歯がゆさもあり、恐怖もありの事件です。

こういう危険も身近にはあるのだと読んで損はない本でした。

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2017年1月24日 (火)

加害者家族

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「加害者家族」という本を読みました。犯罪者の家族がおかれる境遇は過酷。家族の公表されていない情報もネットでさらされ、親・配偶者のみならず従弟や親戚も会社を辞めざるを得ない状況になる。親が犯罪者になった子供達にどんな罪があるんだろうか・・・と考えさせられました。ネットでの誹謗中傷や家への落書きや放火。民度の低さを感じますね。武士道など綺麗な言葉で喜んでる場合じゃないですね。

罪を犯すと家族がひどい目にあうと言うことが一定の抑止力にもなるということもあるんでしょうけど。でも差別される犯罪者の子供達が将来また犯罪に手を染める可能性が高くなるのであれば、適切な対応が将来の犯罪の防止になるようであれば真剣に考えなきゃね

被害者家族に対しても適切な保護がされてないなかで加害者家族に対しての保護がされるわけないですけど。

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2017年1月23日 (月)

殺人犯はそこにいる

凄い本を読みました!文庫本にもなり知ってる人も多いかもしれません。
清水潔氏著「殺人犯はそこにいる」
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3~7年おきに半径10キロ圏内で起きている5件の幼女誘拐殺人事件。4件目の時に容疑者が逮捕され4件目の事件のみ起訴、そして無期懲役。しかし、自白の強要と未完成のDNA型鑑定で17年服役後、無実と証明され釈放された「足利事件」。警察は逮捕後の5件目は同一犯としてはみていなかった・・・。だって容疑者逮捕後だもん。著者は真犯人を見つけインタビュー 狼狽える真犯人。で警察は5件の真犯人を捜査し逮捕したか。 それが逮捕されず事件は闇に葬られようとしてる。何故か・・・その旧DNA型鑑定を証拠として死刑判決、そして死刑執行された事件があり真犯人を逮捕してしまうと、その死刑判決も危うくなるから。

なので今でもその真犯人は野放し。それも昔の話じゃなく真犯人は中年男として普通にパチンコ打ってるそうな。...
ちょっと前、釈放されたホリエモンが言ってたな~「性犯罪者は病気だから刑務所に入ってても反省しない。再犯率が高い」って。だから4件目で菅家さんが誤認逮捕されても辞めずに5件目やったんだね。

で読んで思ったことは法治国家だけど執行しているのは「人間」。間違いもあるし隠すこともある。正義なんて危ういし、ひょっとしたら正義なんてないのかもしれない。栃木・群馬に住んでる人は近くに犯罪者がいるかも知れない。自分の子供が犠牲になるかもよ?そして、僕らも身に覚えのないことで首くくられるかもしれない。
この記者は引き続き真犯人を取材し続けるようです。罪を償わせるのと最後の5件目は行方不明だからその子がどこに居るのかを知るために。

落胆と絶望をしてしまうかも知れませんが読むべき本だと思いました。

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Kindle 不満編

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使用開始してから2週間程たったので、ここら辺で一度

気付いた不満な点を。

念の為言っておきますが、キンドルを購入して後悔はしておりません。

電子機器を利用している感がある為、紙の本より集中力が続くし持ち運びは便利。

手放せなくなっています。

でも、多少購入を検討している方には知っておいた方がよい情報もあるので2週間足らずで感じた不便な点を。

①キンドル本の購入がキンドル上でもPC上でも1-click購入しか方法が無く、なんとこの注文方法はアマゾンポイントがあると優先して使用されてしまうんです。1-clickはキンドルでは設定はずせず、パソコンでの設定でも電子本を購入するときは設定を切っていてもワンクリックでしか購入できないんです。なんで強制的に使わせるのが不明ですね。溜めて溜めて大きな物の購入に充てようと思ってても本を買っている間は溜まりませんw

②ハイライトとかをしようとドラッグするが精度がいまいち

ハイライトをしようと長押しして範囲をしようとしても精度が悪くてなかなか思うところに収まってくれない。これは、個体のもんだいなのか他もそうなのかは不明です。

今のところ気づいた不便な点は以上です。ワンクリック購入の自動アマゾンポイント使用だけは何とかしてもらいたいですね~

こんな不満があってもキンドルは手放せませんdespair

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2017年1月21日 (土)

口呼吸克服するぞ

僕は口呼吸。

朝起きると喉はカラカラ。

前はそれでも良かったが最近はワイフからイビキがうるさいとクレームがw

なのでチャレンジ口呼吸克服

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効果はあるのかなnote

またご報告します

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2017年1月16日 (月)

Kindle Paperwhite

本もかさばるので、抵抗があり見送っていた電子書籍をワイフの了解のもと導入致しました。

リーダーはアマゾンのKindle Paperwhite

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何がすごいって今更ながら情報管理

 

だってWi-Fi設定したらアマゾンとリンクする為のパスワード設定画面になったので

「パスワードなんだっけ?」と考えてるうちに自動で設定されて自分の名前が

キンドルに出てるわけで・・・

これは出荷時に本体のシリアル番号とアマゾンのIDをリンクさせてるってことですよね。

この贖えない個人の管理といったら・・・怖いような 便利なような。

 

おこずかいは今月0に近いので文庫本を試しに購入。これまた、パソコン画面から

注文するときに持っている「キンドルに転送」ボタンがありそのまま転送。

すごいな。

 

初回の使用感ですが、カバーもつけてるので電子機器の重さも多少実感しながら

でも、ハードカバーの本を持ち歩くよりは勿論軽いですし、文字主体の本であれば

数千冊入ると思うと軽いもんです。

 

で見やすいし、文字の大きさも変えられるし、試しに暗闇で見てみても

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はっきり見えるわけで・・・

すげーなキンドル。

 

バッテリーも一日30分使用で数週間もつそうな。

まだそこまで使用してないので実際はどうなのかはこれから。

 

読書の集中時間が短い私も何かこう・・・

電子機器だからスマフォをいじっているような感じでいられるので

実際の書籍よりも集中して読んでいる時間が長くなりましたw

白黒なんで当然写真とかが多い書籍には向いてませんが容量が

一杯でキンドルから削除しても一度購入したものはクラウドに残っている

ようでそこらへんも安心です。

 

カバーを開くと読んでいた途中の箇所から始まるし。

 

なによりも、僕にとっては一番のポイントは・・・

読めない漢字もツンツンすれば読み方と意味が出てくるの。

これで読めない漢字を飛ばさなくて済む(笑)

そして、本が本屋で在庫なしでも電子書籍だったら手に入れやすい

 

なんか便利すぎて手放せなくなるな

防水だったら尚いいのですが今のところ防水ではないので気を付けてください

 

でも、これはおすすめです。

 

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